スタディング社労士講座の講師紹介ページです。
早苗俊博講師の強みや、スタディングとのシナジーについて合格者の声をまぜつつお話できたらなぁ〜なんておもーとります。
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スタディング社労士講座の評判を本気でまとめました
スタディング社労士講座を受講して実際に合格した方の口コミ・評判を中心にまとめています。なぜ、「スタディング×社労士講座」の組み合わせが最強なのか?試験方式ゆえのテクニカルな理由と、早苗俊博講師の独自な合格アプローチから迫ります。キーワードは「反復演習 / 50年分の過去問」といったところです。
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2020年社労士試験でスタディング受講生が初めて合格を手にしました
スタディングの社会労務士講座は2019年8月にスタートしました。
それから毎年順調に合格者は輩出され、2023年度は145名の社労士合格者からスタディングを利用した勉強法の体験談が寄せられています。
合格者の声を寄せることで合格お祝い金が貰えるのではありますが、もちろん投稿しない方もいらっしゃるのでスタディングで合格した方はもっといるでしょう。
参考に2023年(令和5年)の社労士試験の各種データがこちらです。
- 受験者数:42,741人(科目免除者 834人)
- 合格者数:2,720人(科目免除者 92人)
- 合格率:6.4%
括弧内は社労士試験の科目免除制度を利用した人数です。
といっても、建築士試験や税理士試験と違って、社労士試験の科目免除は特定の職業を10〜15年従事した方が対象です。(年金機構や保険協会など)
毎年全科目を全力で相手にするのが社労士試験。
加えて、毎年合格率がひと桁になる理由がハードルの高い合格基準なんです。
疋田さん(会社員)2020年 社会保険労務士合格
【⇒ 疋田さんの合格体験談はこちら】
社会保険労務士は試験科目数が多く、かつ、各科目に基準点が設けられているために科目の取捨選択はできず、全科目の確実な学習が求められます。
合格には全体で6~7割の点数を取る必要がありますがあくまで最低ライン。
科目毎に合格基準が設けられており1科目でも下回ると不合格です。
極端な例を話すと、国民年金法(年金科目を苦手とする人が多いので)が択一式で1点、選択式で満点。その他の科目は択一式と選択式でそれぞれ満点。
この場合、正答率は9割5分はありますが不合格です。
おまけに、合格基準は試験の平均得点に応じて補正が加わるので、明確な基準を試験前に得るのは不可能です。
- 選択式試験の総得点が28/40点以上、かつ各科目3/5点以上
- 択一式試験の総得点が49/70点以上、かつ各科目4/10点以上
つまり社労士試験は広範囲な科目をカバーして苦手科目を無くさないといけません。これが高難易度につながっています。
合格率6.4%の壁と飛び越えたのが今回紹介するスタディングの合格者です。
この人達がスタディングのどの部分がどう役立ったかを分析することで、社労士試験突破の武器となるはずです。
合格の決め手になったスタディングの要素は?
まずは、早苗講師の講座を選ぶ決め手になった流れについて。
スタディングでは無料講座を体験して、そこでフィットしそうと感じたら本講座を受講するプロセスを踏みますが、合格者の多くは「分かりやすくて続けられそう」と当時を振り返っています。
石塚さん 2020年 社会保険労務士合格
【⇒ 石塚さんの合格体験談はこちら】
スタディングを選んだ理由は無料視聴を体験し、早苗先生の講義がわかりやすかったからです。受講して特に感じたことですが、板書のまとめがわかりすく、長々としたテキストを読むよりも視覚的に理解を深めることができました。
また、スタディングのシステムがスキマ時間学習に強みを持っていることもあって、会社勤務で疲れが残るしんどい時期でもスマホを開いて5分、10分続ける事で学習が継続できたという報告がありますね〜
疋田さん(会社員)2020年 社会保険労務士合格
【⇒ 疋田さんの合格体験談はこちら】
どうしても勉強のやる気が出なくて、能動的に机に向かうことができないときでも、ベッドで寝転がりながら、受動的にスマホで講義動画だけでも視聴するなど、本当にどこでも、少しでも勉強することができたのは私にとって非常に大きかったです。
1日10分を続けると年60時間、1日30分で年182時間にゃ。
ほんと"ちりつも(塵も積もれば山となる)"です。
- 通勤時間
- 昼休憩
- お風呂に浸かる時(スマホは防水で)
それぞれ10分だけ普段やってるSNSやゲームを閉じてスタディングのアプリを開きましょう。
プライベートな時間をそのままに年間182時間を捻出できます。
なぜ社労士試験の勉強は早苗講師がベストなのか?
さて、ここではスタディング社労士の主任講師である早苗俊博講師(そういやこのページの主役だったニャ)を中心にお話します。
早苗講師の教え方や講義の展開が合格者にとってどう役立ったか。講義の印象などご参考下さい。
名 前 | 早苗 俊博(さなえ としひろ) |
講 座 | 社会保険労務士 主任講師 |
関 連 記 事 | |
経 歴 | 自身の受験失敗経験を踏まえ、受験生には「同じ間違いをしてほしくない」との思いから、独自の「過去問50年分のエビデンス理論」を構築。50年分の過去問を徹底的に分析し、その裏付けのもと、モレ、ムラなく、最短距離で合格点が取れる講義を展開中!スタディングを最強の社労士合格講座とするために日々、講義と教材開発に燃えている。 |
著 書 | ー |
ブログ | ー |
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早苗講師による社労士講義のようす
【早苗講師の保有資格・肩書など】
- 社会保険労務士
- 年金アドバイザー2級
- 年金コンサルタント
- DCプランナー(企業年金総合プランナー)
- メンタルヘルスカウンセラー
メンタルヘルスカウンセラーを保有してるあたり、労働者側の知見も備えていますね。
小学生にも理解できる解説を徹底
早苗講師は社会保険労務士になる前は小学校受験〜大学受験まで幅広い年代層を教える塾講師でした。
その時の経験から「小学生にもわかる講義」をポリシーにしており、それはスタディングの社労士講座にも反映されています。
「皆様はこれは当然に知っているだろう」との先入観を排除して、法律を初めて学ぶ方や労務関係・保険関係について前提知識ゼロの方でも、スムーズに理解できる講義を行っております。
専門家みたいなその分野について何もかも知っている状態であればあるほど、初心者(初学者)に伝える方法に苦心します。
Mさん 2020年 社会保険労務士合格
【⇒ Mさんの合格体験談はこちら】
今回が初受験でしたが、無事に一発合格することができました。10ヶ月間で約800時間の勉強をしました。つまずくことなく勉強を進められたのは、早苗先生の分かりやすい講義のおかげと大変感謝しています。
受講生が壁にぶつかる科目や期間なども熟知しているので、その辺のフォローもしっかりしております。
斉藤さん(会社員)2020年 社会保険労務士合格
【⇒ 斉藤さんの合格体験談はこちら】
早苗先生の受験生に寄り添うお人柄もとても好印象でやる気が保てましたし、時折話される失敗談なども知識の定着の助けになったように思います。
かもしれませんよ!
実はスタディング社労士講座を現役社労士の北さんに体験してもらったのですが、北さん曰く「わかりやすい講義に加えて受験生に寄り添っている」と評しています。
講義の中では「私が受験生だったころ、ココがわからなくて調べるのにすごく時間がかかったんですよ」と言って、普通だったらサッと流すところをオリジナルスライドでわかりやすく解説してくれます。
現役で社労士業務に従事している方からみるスタディング社労士講座をよむと講座選びのヒントが得られます。
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現役社労士がスタディング社労士講座を本気レビュー
スタディング社労士講座を社労士合格者で事務所を経営する北光太郎さんにレビュー記事です。スタディングを使った率直な感想はもちろん、もし北さんが本受講するならどう活用するか提案いただきました。実務に使えるスタディング講座の要素もシェアしています。
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Privetさん 2020年 社会保険労務士合格
【⇒ Privetさんの合格体験談はこちら】
講師の早苗先生の声は聞きやすく説明も分かりやすいので再生速度を上げても聞き取りやすく、試験直前には2倍速まで聞き取れるようになりました。
「今なにすべきか?」受講生が迷わず取り組めるよう、スタディングのカリキュラムは一方通行です。(やる事が超明確に決まっている)
社労士は試験範囲が膨大。
初学者が分厚いテキスト&問題集と対峙して独学でやり抜く確率はかなり低いです。
やる事が明確
↓
カリキュラムをテンポよく消化
↓
苦手科目は2週目、3週目と素早く取り掛かることができる
↓
Privetさんの様に最終的に倍速でも理解できる
という流れですね。
年金相談2000件の実績
早苗講師は年金アドバイザー、年金コンサルタントとしても実務経験も豊富です。
年金相談はこれまで2,000件以上応じてきました。
みんなが苦手とする年金科目については、実践応対しているぶん他の社労士講師に比べ分かりやすく説明できるんじゃないでしょうか。
更に、早苗講師は独自に50年分の社労士試験の過去問分析し、解くべき問題を提供しています。
50年分の過去問分析で学習の取捨選択ができる!
下の引用は講師としてかなり勇気のある内容だと思います。
過去50年分の過去問を徹底的に分析したからこそ、やらなくていいものをきちんと外すことができ、短期合格のための必要最小限の講座を開発できたと自信を持って申し上げられます。
「あれも出ます」「これも出ます」「全部やって下さい」って言えば講師はリスクを最小限におさえられます。
だけど、それでは受講生の負担が大きいし本当に解くべき演習に時間を割けないでしょう。
逆に「あれは出ます」「これは出ません」「ここだけやって下さい」と言えば、相当なエビデンスを積み重ねないと予想を外した時の受講生の反感が予想されます。
世はSNS拡散時代。下手打つと「あの講師はデタラメ言ってんぞ」と変な噂が一方的に拡散されて、講師の評判に直に響くんです。
上記コメントで早苗講師の過去問分析の本気度を伺えます。
50年分を徹底分析したことで、看板を掲げて「やらないところを明確にする」と仰っているわけです。
SAさん 2020年 社会保険労務士合格
【⇒ SAさんの合格体験談はこちら】
スタディングは過去問50年分のデータ分析をしていることなど、合格に必要な知識がわかりやすくまとめられていました。テキストに無駄なところが無く、合格に必要な知識を身に付けることができました。
例えば、WEBテキストを開くと要所要所に★の数で重要度を表記しています。
これも50年分の過去問分析からインプットすべき知識の優先順位が定まっているのです。
こちらはスマート問題集の問題解答画面⇒解説確認画面でみていきましょう。
重要度の高い問題が間違っていたら、もう一度講義動画に戻ってインプットし直しましょう。
これを繰り返すことで、基礎知識の取りこぼしを防ぎます。
社労士試験の演習からのアプローチで本質突いた内容をKSさんが話しているのでシェアします。
KSさん 2020年 社会保険労務士合格
【⇒ KSさんの合格体験談はこちら】
社労士に限らず、試験勉強の中心は問題演習と過去問演習だと考えています。
問題演習と過去問演習によって、合格に必要な知識と現在の知識のギャップを把握し、テキストや講義によってギャップを埋めていく作業を根気よく続けられるかどうかが合否を分けます。
短期間で合格される方を見ていると、講義を聴いた後に、必ず、問題・過去問練習を行っています。
しかも、何度も繰り返し行っているのです。これを行っている人は、ほぼ間違いなく合格しています。
社労士講座の無料部分をピックアップ!ぜひご体験を
堀さん 2020年 社会保険労務士合格
【⇒ 堀さんの合格体験談はこちら】
こ受講してみた感触は、思った以上にいい感じでした。
早苗先生の、
①スライドを併用しながらの条文と過去問織り交ぜ講義
②受験生時代の裏話
③論点の優先順位付け
が、初学者の私にはありがたく、〜中略〜「合格への手応え」が感じられると同時に、学ぶ楽しさが湧いてきました。
短期合格セミナー&基本講座の様子
無料講座の内容
講座内容 | ビデオ時間 | ビデオ数 |
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短期合格セミナー | 73分 | 5 |
労災保険法1-総則 | 59分 | 9 |
労災保険法5-保険給付の種類等 | 56分 | 7 |
労災保険法6-傷病に関する保険給付 | 52分 | 8 |
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スタディング社労士講座の評判を本気でまとめました
スタディング社労士講座を受講して実際に合格した方の口コミ・評判を中心にまとめています。なぜ、「スタディング×社労士講座」の組み合わせが最強なのか?試験方式ゆえのテクニカルな理由と、早苗俊博講師の独自な合格アプローチから迫ります。キーワードは「反復演習 / 50年分の過去問」といったところです。
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