クエスチョン
資格毎で合格に必要な勉強時間を教えて!
一応あるけど、厳密な時間の算出は難しいにゃ。
とりま、スタディングにある全ての資格の合格に必要な時間をいろいろ調査しました。調査方法は後ほど話しますので、まずはグラフをどんっ!
通勤講座の資格 | 必要な勉強時間 | 情報ソース |
---|---|---|
司法予備試験 | 3,000〜10,000時間 | こちら(通勤講座) |
司法試験 | 8,000〜10,000時間 | こちら(資格スクエア) |
司法書士 | 2,000〜3,000時間 | こちら(All About) |
行政書士 | 800〜1,000時間 | こちら(フォーサイト) |
ビジネス実務法務検定試験 | 2級:60〜100時間 3級:40〜60時間 | 各種ブログメディア |
弁理士 | 3,000時間 | こちら(キャリアガーデン) |
知的財産管理技能検定 | 3級:60時間 | こちら(資格スクエア) |
税理士 | 試験科目によって変動 | こちら(通勤講座) |
簿記 | 2級:150〜200時間 3級:60〜80時間 | こちら(TAC) |
中小企業診断士 | 1,000時間 | こちら(通勤講座) |
フィナンシャル・プランナー(FP) | 2級:150〜300時間 3級:80〜150時間 | こちら(通勤講座) |
証券外務員 | 1種:100時間 2種:30〜60時間 | ・1種はこちら(個人ブログ) ・2種はこちら(オンスク) |
技術士 | - | - |
販売士 | 2級:2ヶ月 3級:1ヶ月 | こちら(販売士検定 合格の鍵) |
宅建士 | 350〜400時間 | こちら(TAC) |
マンション管理士/ 管理業務主任者 | 600〜700時間 | こちら(フォーサイト) |
賃貸不動産経営管理士 | - | - |
ご覧の通り、15時間(ビジネス著作権検定初級)から10,000時間(司法予備試験、司法試験)まで幅がありすぎます。前回のQ&Aで「スタディングって通勤時間"だけ"で受かるのか?」というギモンにお答えしました。
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スタディングは本当にスキマ時間だけで合格するの?
スキマ時間の学習効率を上げる通勤講座は、スキマ時間"だけ"学べば合格するツールなのでしょうか?スキマ時間"だけ"で合格する人とそうでない人についてお答えします。
さすがに、司法試験レベルのものを通勤時間やスキマ時間だけでカバーしようと思ってはいけません。超天才(超を10個付けても足りん)じゃない限りムリです。
さてさて、表の補足に入りますね。
まず、合格までの勉強時間については「ゼロベースで学んだ場合」のみ取り上げています。個人ブログの合格体験記の中には、資格に関する仕事をしてたり、関連資格を予め取っていたりします。なので、自身で調べる場合もそこら辺は勘定に入れて下さいね。
どの情報源から引っ張ったの?
次に、情報ソース元(どこから参照したか)ですが、これは優先度の高い参照元から引っ張っています。
- スタディング 公式サイト
- 資格講座を提供する会社の公式サイト(資格スクエア、フォーサイト、TACなど)
- 権威性あるオーソリティーなサイト(All About など)
- 資格関連のポータルサイト(オンスク、資格の王道 など)
- その他 個人サイト(ブログ主の合格体験談など)
スタディングを使った勉強を想定しているので、スタディング公式サイトの情報源が1番参考になるでしょう。
下に行くほど信憑性の低いサイトという意味ではないです。5の個人ブログだって、自身と仕事や経歴の似た人の勉強時間があれば、それはひとつの指針になりますよね。
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