クエスチョン
スタディングを受講すれば講師に質問できる?
スタディングのコンセプトとして質問はできません。でも例外はあります。
(´・ω・`)
スタディングは限られた予算でも受講できるよう設計されたオンライン講座だからニャ。
でも、講座のコンセプトとして質問OKなものもあれば、講師と通話でいろいろ教えてもらえるオプションが用意された講座もあるにゃ!
補足を入れておくと、こやつ(ねこ)が言ってる「質問できないニャ」は受講中の講座の内容についての質問です。スタディングの利用方法(購入方法や、教材のダウンロードの方法)については下記フォームから自由に質問できますよ!
質問はできないけどお問い合わせは大歓迎です!
現時点でのスタディングには、講座内容に関するご質問への回答サービスは付属しておりません。
音声ファイルのダウンロード方法など、講座のご利用に関するご質問については随時対応させていただいております。
引用元:スタディング よくあるご質問 講座内容について質問はできますか? より
講座の中身(〇〇講座の〇〇章にある内容を詳しく解説してほしい! とか)に関する質問はできませんが、それ以外で、「よくある質問一覧」をみても分からないことは遠慮なく聞いちゃえばいいと思います。
スタディングvs他社講座 | 他社の質問回答サービスを比較します
なるべくリーズナブルに受講できるオンライン講座というのがスタディングのコンセプトです。
ですので、講師への質問サポートは用意されておりません。
ただもちろん例外もあります。例えば、中小企業診断士 スタディングのオプションに現役診断士とマンツーマンの講座フィードバックが受けられる、「学習QAサービス」というものがあります。
スクール名 | 質問OK? | 質問方法 | 質問回数 |
---|---|---|---|
スタディング | × | - | - |
ユーキャン | ◯ | 受講ページのフォーム / メール | 無制限(1日あたり制限あり) |
フォーサイト | ◯ | 受講ページのフォーム | コースによる(10〜15回) |
クレアール | ◯ | メール / FAX | 制限なし |
アガルート | ◯ | Facebookグループのフォーム | 制限なし |
資格スクエア | ◯ | 受講ページのフォーム | 制限なし |
講座受講料に関しはこの中でもスタディングがリーズナブルです。
質問体制が整っている⇒スクールがお金を投じている⇒講座価格に反映される
のは必然なため、割安なスタディングは質問サポートなしで十分でしょう。
また、回数制限のあるフォーサイトよりも質問回数が無制限のクレアールやアガルートが多少高くなるのも納得ですね。
他社さんの質問サポートについてざっくりまとめました〜以下ご覧ください。
以下の質問サポート内容はあくまで講座全体の傾向です。スタディングと同じく例外もあることをご承知下さい。
ユーキャン
- 質問はオンライン上の受講ページ経由か、もしくはメールで受付
- 学習期間中であれば無制限に質問OK
- 1日あたりの質問回数が制限されています
フォーサイト
- 質問はオンライン上の受講ページ経由、もしくはメールで受付
- 質問の回数に制限がある(10回〜15回ほど)
- 質問サポートは試験日の前日まで
-
スタディングとフォーサイトの比較
スタディングとフォーサイトで提供する講座の価格やサポートといった特徴を比較するページです。オンラインをメインにするスタディング、オフラインをメインにするフォーサイトそれぞれの良さを比べていきます。
続きを見る
クレアール
- 質問はメールやFAXで受付
- 学習期間中であれば無制限に質問OK
クレアールの質問サポートはこちらで詳しく解説しています。
-
スタディングとクレアールの比較
スタディングとクレアールの比較記事です。スタディングとクレアールでは、司法書士や行政書士、税理士など9つの資格講座が比較できます。価格は圧倒的にスタディング優勢ですが、クレアールにはスタディングにない"あるサポート"が付いてます。
続きを見る
アガルートアカデミー
- 質問は受講者限定のFacebookグループから行う
- 受講期限まで質問は無制限に行える
- 他の受講生と回答を共有したり、意見を交わして理解を深められる
資格スクエア
- 質問はオンライン講座のページから行う
- 受講期限まで質問は無制限に行える
- 講師、合格者、資格スクエアスタッフのいずれかが回答する
資格スクエアのサポート体制はこちらの記事で解説しています。
スタディングの勉強仲間(受講者専用SNS)なら疑問点が解決できるかもしれない
スタディングに質問回答サービスは付与されていませんが、受講者専用のSNSの勉強仲間をつかうと繋がりが繋がりを呼んで解決できるかもしれません。
そのとおり、あくまでSNSなので一方的に情報を受け取ろうと考えてもうまくいきません。
まずはつながっている仲間にプラスのコメントをしたり、仲間がもっている疑問や悩みに答えておくと、いざ自分が壁にぶち当たったときに手を差し伸べてくれると思います。
同じ目的に進む同志がいると資格学習のモチベーションが断然違いますし、プラスの環境にいることで自分の頭が活性化して解決のアイディアが自然とおりてくるかもしれませんよ(*´ω`*)
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