スタディングは本当にスキマ時間だけで合格するの？

スキマ時間"だけ" or スキマ時間"も" 合否を決める分かれ道

ねこさん

お答えするにゃ。資格の難易度や受講生の状況によって、スキマ時間"だけ"で合格する人もいるにゃ。
ただし、最初からスキマ時間"だけ"で勉強しようと考えてると、当然ながら合格は遠のくニャァ(´・ω・｀)

ねこさんは、言う時は厳しい現実を突きつけるメリハリねこです。

でも、コイツの言う通りで、最初からスキマ時間などのスキマ時間"だけ"の勉強で合格しようと考えるのは、ちょっと甘いんじゃないかなと僕自身思います。

スタディングのコンセプトのコアは、「スキマ時間"も"しっかり集中して学習できるインフラの提供」です。

これは僕なりに翻訳したフレーズです。

公式サイトからも引用しますね。

いつでも、どこでも、学習しよう。
忙しくても、学びやすく、わかりやすく、続けやすい。
それがスタディングです。

引用元：スタディング ホームページより

このフレーズはスタディングのホームページにあるフレーズです。

ねこさん

可愛らしいOLさんの隣にあるフレーズにゃ(*´ω｀*)

忙しいサラリーマン（もちろん、学生さんや主婦の皆さんも）は、業務、家事、課題に追われる毎日を過ごしています。

仕事やプライベートの合間にある自由な時間はほんの僅か。

その僅かな時間を全て資格勉強に充てたとしても、合格に必要な学習時間に満たない場合がほとんどです。

スタディングは今までデットタイム（今作った言葉です。デッドスペースのようなイメージで捉えて下さい！）だった、スキマ時間などのスキマ時間を有効活用する為の学習ツールです。

多数の合格者を排出する実績備えた講師が揃うので、教材のクオリティはお墨付きです。

司法試験や司法書士、中小企業診断士といった高難易度資格は、机に向かった学習環境＋スキマ時間学習でなんとか合格すると考えるのが普通です。

電車の中で英単語帳を必死で暗記する受験生を想像して下さい。

彼らは、電車の中だけでなく学校や予備校などで日夜勉強しています。

スキマ時間"だけ"で合格するという発想は、さよならして、スキマ時間"も"活用するという価値観に切り替えていきましょう。

それができれば合格へ一歩進んだもんです。

スキマ時間"だけ"の事例もあるけど、受講生のバックグラウンドが大きい

ねこさん

ちにゃみに、比較的難易度の低い資格では、スキマ時間の活用だけで合格できたという報告もあるニャ！

簿記3級やビジ法3級といった、その資格の敷居が一番低い試験では、スキマ時間の活用"だけ"で受かったという報告がチラチラあります。

ねこさん

あくまで、司法試験や中小企業診断士に"比べて"難易度が低いという意味ニャ。
簿記3級やビジ法3級そのものが「余裕、余裕、カンタンだよこんなもん」とナメて掛かると本当に痛い目にあうニャ(=｀ェ´=)

ナメて良いのはなめ猫だけ。

こうした合格プロセスは、受講生が資格関連のお仕事をしていたり、以前不合格になって再チャレンジしたりと、特殊な事情が絡んでいるケースも含まれています。

もともと業務で扱う内容と試験範囲が被っているなら、スキマ時間"だけ"の学習で合格するのも夢ではありませんね。

最後は資格学習に臨む日々のマインドが全てを決めます。

• スタディングだからスキマ時間"だけ"で合格する
• 講座に申し込めば合格する
• お金払ったから受からせてくれる

こうしたマインドを持つ限り現状は打破できません。

まぁ、社会に揉まれたら嫌でも痛感しますよね。（管理人もスーパー挫折タイムを経ているので死ぬほど感じます）

ねこさん

覚悟が出来た人からスタディングの門をくぐるんだにゃ^^

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