他社とよりも圧倒的にリーズナブルな価格設定のスタディングですが、
講座によって10万円超えします。
単身のサラリーマンなら、ドーンと一括払いが可能ですが、
家族持ちの社会人や学生さんだと厳しいかもしれません。
このページではスタディングの教材を買う時の分割払いの有無について、
様々な角度から書いています。
分割対応はクレジットカード決済のみ
スタディングは購入から受講まで全てオンラインです。
以下4つから決済方法を選択します。
- クレジットカード
- ペイジー支払(ATM決済)
- コンビニ支払
- 銀行振込
クレジットカードは、
VISA、MASTER、JCB、AMEXの4種類に対応。
コンビニ支払は、
ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ
で対応しています。
セブンイレブンはありませんので注意が必要です。
この中で、分割払い対応は「クレジットカード」のみです。
教材の購入プロセスを進めると、
お支払い方法の選択画面があります。
分割払いを希望する場合は、
そこでクレジットカードを選択下さい。
こちらはパソコンで閲覧した時の、
クレジットカードの入力画面です。
一番下の「支払回数」で、分割を選びます。
僕がやった時に選択できた分割回数は、
「3、5、6、10、12、15、18、20、24」でした。
⇒スタディングの有料版の購入プロセスはこちらで詳しく解説しています
ただ、クレジットカードの契約内容によっては、
選んだ分割回数が適用できない可能性があります。
なので、お支払前にカードの契約内容を今一度確認する事をおすすめします。
注意:分割で支払うと手数料により割増になります
こちらもクレジットカードの契約によりますが、
分割払いをするとカード会社への手数料が発生します。
つまり、分割回数が多ければ多いほど、
カード会社に払う手数料が多くなります。
スタディングの教材コースでは、
一括料金の下に「分割例」が出ています。
試しに「司法書士 総合コース」の分割例を計算すると、
¥5,805 × 24回 = ¥139,320
約14万円との試算です。
一括払いとの差額は、¥19,520でした。
司法書士 総合コースを24回払いで支払うと、
一括よりも2万円近く多く払う事になります。
あくまで、分割"例"ですので、
お手持ちのクレジットカードの契約内容しだいで手数料は変動します。
日本クレジット協会というなんかオフィシャルな雰囲気のウェブサイトに、
分割払いの手数料を計算できるシミュレーターがあります。
スタディングにあるのは一例にすぎないので、
分割払いを本気で考えてる方はこのサイトで
シミュレートしてみましょう!
今、教材代金を全て払うのが厳しいなら、
分割で対応するのはありです。
ただ、教材代を一括で払う余裕があるのなら、
わざわざ分割決済する必要性は、僕はあまり感じませんね・ω・
リボルビング払い(リボ払い)はやめとこう(´・ω・`)
先ほどのスクショをもう一度だします。
クレジットカードなら、
一括、分割、リボ払い、の3つの決済方法から選べます。
これは僕の個人的なアドバイスですが、
リボ払いは辞めといたほうがいいです。
「分割払いも、リボ払いも一緒じゃないの?」
とお考えの方は要注意!
リボ払いについて一度調べましょう。
今回はリボ払いの解説は控えますが、
結論を言うと、分割払いに比べてべらぼうに高い利子を払う羽目になります^^;
選ぶなら分割払いで、
決済時に支払い回数を決めちゃいましょう!
リボ払いの支払額はスタディングの購入画面では選択できません。
基本、カード会社のアカウントページからひと月辺りの支払額を調整します。
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